02
2012今日は朝から役所に書類提出についての打合せ。
先日提出していた書類に問題が出て、もう少しで大問題になりそうでしたが、結果的に何とかクリア。
灯台元暗し、ちゃんと足元を見ておけば何てことはない一件でしたが、それがついつい盲点になりがち。。
今回の件は結果的に問題なかったんで、良い勉強をさせてもらいました。。
話が変わって表題、
先日より、Windowsの次バージョン「Windows 8」、
「Windows 8 Consumer Preview」(コンシューマー向けプレビュー版)
が、マイクロソフトのホームページに公開されています。
以前リリースされたものと違い、日本語版があるのが特徴です。
この「プレビュー版」とは、広くいろんな人に使ってもらって、
「ここ、ちゃんと動かないよ!」などのアドバイスをもらうための
使用期間限定の試作品という位置づけ。
完成品じゃないとはいえ、ほとんどの部分が完成に近いものとして作り込んでいるので
とりあえず次期Windowsを無料で体験することができます。
体験方法はいろいろあると思いますが、
・既存のWindowsをアップグレードする
・クリーンインストールする
・仮想環境にインストールする
僕は、仮想環境ソフト「VMware Player(無料)」で体験してみました。
VMware Playerへのインストール方法は、検索するとたくさん出てきましたので参考にしてみてください。
ビジュアル的にスタート画面が一新されているところが今までと違います。
Appleに対抗して、Tablet機器のユーザーインターフェースを意識したバージョンになるそうです。
WILLCOMのZERO3以来ぱっとしなかったWindowsスマートフォンの巻き返しなるか?期待です。
最初、シャットダウンの仕方がわかりませんでした。。
「Windows 8 Consumer Preview」リリース、新OSで何ができるのかまとめ(GIGAZINE)
も参考にしながら体験すると、現行バージョンからの変更点がわかりやすいので
おすすめですよ。
どうしても仕事上、使用ソフトや外部機器(プリンタとか)の都合で、
ユーザーインターフェースの洗練されたAppleのOSXやLinuxのUbuntuを使うことができないので、
Windowsのビジュアルがどんどん向上してくれる事に大いに期待したいですね!