これでやっと「WordPress Codex」の見方と使い方がわかる

WordPress Codex

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WordPressに関する情報をはじめ、テンプレートタグを説明している重要なサイト。

Codexの見方と使いかたがわからない!

素人一人でWordPressサイトづくりをやると、ぶちあたる壁だと思います。
書籍を見ながらなんとなくWordPressサイトを作ってきたものの、

いままでテンプレートタグの使いかたがずっとわからないままでした。

今日やっとわかったことを例を上げて説明していきます。

参考例:

テンプレートタグ/wp list bookmarks – WordPress Codex 日本語版

リンク集を表示するテンプレートタグを、テーマに表示したい。とします。

<?php wp_list_bookmarks(‘引数’); ?>

「引数」には何も入れなくても問題ありませんが、その場合自動で設定されます。

wpcodex2

上記の値が、引数なしの場合に設定される値です。

もし、リンク集をカテゴリーごとに分けたい場合は、

<?php wp_list_bookmarks(‘category=2‘)

カテゴリーID2番のリンク集を一覧表示させる事が出来る。という具合です。
このタグをテーマに貼付けて出来上がり。

ここが重要!引数の使いかた

引数の使いかたのルール

Codexに書いてある引数の形式

category => 2‘,

テンプレートタグの引数

category=2

違いに気が付きましたか?

つまり、テンプレートタグの引数には、Codexのものをそのままコピーして貼り付けてはダメで、「’」や「>」は削除して使用します。

これは他のテンプレートタグも同じでとても重要です。

忘れないようにしておきましょう。

複数の引数を使う

例:「カテゴリーIDが2」のリンク集から、
「カテゴリーIDが2」+「最大表示5件」+「リンク集のタイトルを非表示」に変更したい。

<変更前>

<?php wp_list_bookmarks(‘category=2’)

<変更後>

<?php wp_list_bookmarks(‘category=2&limit=5&title_li=’)

複数の引数は、& でつなげていく事ができます。

タイトルを表示する引数“title_li”は、=の後に何も書かなければ非表示になります。

引数の意味と使いかた(設定できる値)は、だいたいCodexページの下のほうに載っているので参考にしましょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
あとはこれを応用して、他のテンプレートタグを思いのままに設定してあげて下さい!