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2013WordPress Codex
Codexの見方と使いかたがわからない!
素人一人でWordPressサイトづくりをやると、ぶちあたる壁だと思います。
書籍を見ながらなんとなくWordPressサイトを作ってきたものの、
いままでテンプレートタグの使いかたがずっとわからないままでした。
今日やっとわかったことを例を上げて説明していきます。
参考例:
テンプレートタグ/wp list bookmarks – WordPress Codex 日本語版
リンク集を表示するテンプレートタグを、テーマに表示したい。とします。
「引数」には何も入れなくても問題ありませんが、その場合自動で設定されます。
上記の値が、引数なしの場合に設定される値です。
もし、リンク集をカテゴリーごとに分けたい場合は、
カテゴリーIDが2番のリンク集を一覧表示させる事が出来る。という具合です。
このタグをテーマに貼付けて出来上がり。
ここが重要!引数の使いかた
引数の使いかたのルール
Codexに書いてある引数の形式
テンプレートタグの引数
違いに気が付きましたか?
つまり、テンプレートタグの引数には、Codexのものをそのままコピーして貼り付けてはダメで、「’」や「>」は削除して使用します。
これは他のテンプレートタグも同じでとても重要です。
忘れないようにしておきましょう。
複数の引数を使う
例:「カテゴリーIDが2」のリンク集から、
「カテゴリーIDが2」+「最大表示5件」+「リンク集のタイトルを非表示」に変更したい。
<変更前>
<変更後>
複数の引数は、& でつなげていく事ができます。
タイトルを表示する引数“title_li”は、=の後に何も書かなければ非表示になります。
引数の意味と使いかた(設定できる値)は、だいたいCodexページの下のほうに載っているので参考にしましょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
あとはこれを応用して、他のテンプレートタグを思いのままに設定してあげて下さい!